《足裏の接地感》

ドラムは手と足のコンビネーションで演奏しますので手足共に対等な感覚が大切です。

しかし、ほとんどの方は圧倒的に手の感覚が優位なので足が置き去りになってしまいます。

先ずは足の感覚を高める事を常に意識しましょう。

歩いている時の足裏の接地は踵の真ん中からになっているでしょうか?

外側や内側で着地していると一歩ごとに足首に毎回無駄な衝撃が加わります(>_<)

その衝撃が膝や股関節に負担をかけ、骨盤の歪み、姿勢の崩れに繋がります。

ドラム演奏は体幹のバランス感覚が大切ですので体の歪みは短期間での上達を妨げます。

歩きながらセルフチェックをしてみましょう。

また、立っている時に足指がしっかりと地面に接しているでしょうか?

どうしても修正出来ない方は既に歪みが大きくなっている可能性がありますのでエゴスキュー・メソッドでドラム演奏が楽に上達出来る身体に仕上げましょう(^^)/

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では初心者が短期間で上達する方法をお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ(^^♪