《足を裏拍に入れる》

ポップス系の演奏ではバスドラムを1拍めに演奏し、スネアドラムを2,4拍に演奏するパターンが多いです。

この形を無意識レベルで演奏出来る事はとても良いのですが、固定概念(足癖)になってしまうと色々と問題が起こります(^-^;

自由なリズムパターン、フィルイン作りの為には手と足は同等であることが大切です(*^^)v

足で裏拍を演奏出来るようにするためには歩きながらのカウントを着地の裏にしましょう。

「1&2&3&4&」とカウントしながら「&」で着地します。

ドラムセットでの練習はしっかりとカウントしながらスネアドラムを4分音符で打ちバスドラムをその裏で打ちます。

バスドラムをダウンビートで踏む形が染みついている方はいつの間にかカウントが裏返っていることが有りますので、毎拍確認しながらじっくりと取り組みましょう(^^♪