《アンサンブルを経験する》

ポピュラー音楽は殆どが5分以内の演奏時間です。

一定のリズムパターンを5分間以上連続で演奏出来るようになったら、なるべく早い機会にアンサンブルに挑戦しましょう(^o^)/

ドラム演奏の真価はアンサンブルで問われます(^^♪

周りの音に意識を向けながらテンポキープや音量バランス等、個人練習では気付かないポイントが沢山有ります(^_-)-☆

コピー曲を演奏する時には完コピに拘り過ぎず、音楽の流れを最優先にしましょう(^_-)

難しいフィルインやリズムパターンを再現しようとしてテンポが揺れてしまい、流れが止まってしまう事のないように気を付けましょう。

ドラムの役割はメンバーの音を纏める事ですので、一定のテンポをキープ出来るように技量に応じてパターン、フレーズを簡略化しましょう。

とは言え演奏中は必死で客観的な判断は中々難しいです(^-^;

ですので、貴重な1回のアンサンブル経験から多くを学ぶ為にも必ず録音して、後からしっかりと演奏内容を確認しましょう。

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】ではドラム演奏で一番大切なアンサンブル感覚を身に付ける方法をお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ(^^♪