《ポリリズム》
色々な音符でのアクセント移動がスムーズになったら3連音符のアクセント移動バリエーションをやりましょう。
3連音符の1つおきにアクセント(頭からアクセントが始まるものを表2拍3連、2つ目の音からアクセントが始まるものを裏2拍3連と言います)
アクセントが鳴るタイミングの感覚が分かったらアクセントだけを抽出して演奏してみましょう♪
2拍3連は1小節(4拍)で6回打つことになります。
3連音符3つおきにアクセント(4拍3連)
これは「3連の4つ取り」とも言われますが4分音符のアンカーをしっかりと意識していないと、いつの間にか4音のかたまりが16分音符アクセントのように感じてしまいます(^-^;
こちらは1小節で3回打ちます。
4拍3連にも表と裏が有りますのでしっかりと練習しましょう(^o^)/
足で4分音符のアンカーをキープしたまま2拍3連、4拍3連との関係性を充分に理解出来たら片手で4分音符を演奏しながら反対側の手で2拍3連、4拍3連を演奏してみましょう(^^♪
4分音符と2拍3連を同時に演奏(2対3のポリリズム)
4分音符と4拍3連を同時に演奏(4対3のポリリズム)
アフリカンミュージックにはこの感覚が色濃く出ています(^_-)-☆
このポリリズムの感覚が身に付くと一気にリズム感が向上します\(^o^)/
両手、両足、手足と考えられるコンビネーションを全てやってみましょう(^^♪
埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】ではあらゆる音楽に対応出来るリズム感をお伝えしております。
是非一度レッスンにお越し下さいませ♫
《4対3のポリリズム》
4拍子と3拍子が共存し同時進行しています(^_-)-☆