《ダウンビートの捉え方》

 

カウントをする拍を「ダウンビート」、その裏拍を「アップビート」と言います。

 

洋楽のリズム感ではダウンビートはアップビートに向かう発射点となります。

 

最近は生まれた時から洋楽に親しんでいる方が多いので自然にこの感覚を身に付けている方もいらっしゃいますが、ダウンビートを終着点と捉えている方もまだまだいらっしゃいます

 

ダウンビートを終着点と捉える感覚は和太鼓やド演歌ではバッチリなのですが、洋楽でやってしまうと所謂「グルーヴしない」感じになってしまいます(^^ゞ

 

陸上競技の3段跳びをイメージして頂くと『ダウンビートが発射点である』ニュアンスが分かるかと思います(^_-)

 

より遠くへ跳ぶ為の1,2歩目の状態がずっと続いているのが洋楽のリズムで、躍動感が命です(´V`)♪

 

歩く時も着地を終着点ではなく発射点として捉えてみましょう(^^)/

 

グッと歩き方がリズミカルになりますヨ(^_-)-☆

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では洋楽をカッコ良く演奏する方法をお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ♬