《カウントは4分音符で》

 

ドラムの練習では手足それぞれの動きを学ぶと同時に手足のコンビネーションを学びます。

 

特にコンビネーション練習ではそれぞれのパーツがどのようなフレーズになっているかを明確に理解している必要があります。

 

先ずは4分音符というアンカーをしっかりと作り、そこからの距離感を体で覚えましょう♪

 

例えば入門編として8ビートを練習する時によくあるケースとして8分音符でのカウントがあります。

 

打つ音を全てカウントしたくなるのが人情ですが、細かく分解して理解しようとすると頭が混乱します(@_@。

 

逆に大きく捉えるほど頭の中が整理されリズムが安定します\(^o^)/

 

16分音符も1拍の中にある4打をバラバラに理解するよりも4分音符をアンカーに、ひとかたまりで捉えることが肝心です(^_-)

 

この感覚を更に積み上げると1小節、更に4小節と大きな括りが出来るようになります。

 

これがうねりとなり、心地良いグルーブ感にも繋がります(^_-)-☆

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では身心ともに心地良い演奏法をお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ(^^♪