《打とうと思わない》

打面の20センチくらい上でスティックを水平に持った手首と指を脱力してみましょう。

スネアドラム程度のリバウンドが有ればスティックが自然に何回か弾むと思います。

自然に弾まなければ何処かに力みがある証拠です。

日常生活での「打つ」行為は打撃の瞬間に強く握りしめている場合が多いですが、楽器を演奏する為の打撃はリバウンドを拾うために握ることが基本ですので打撃の瞬間は握っていません(^-^;

スティックの動きに身を任せる脱力した状態からスティックコントロールを始めましょう(^o^)/

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