《かかと上げ》
いよいよヒールアップ奏法の準備に入ります(^_-)
今まで練習してきた動きはかかとが床に付いたままの『ヒールダウン奏法』ですが、ヒールダウン奏法が安定したら、よりパワーとスピードが出しやすいヒールアップ奏法に進みます。
ヒールダウン奏法がしっかり身に付いていればヒールアップ奏法は一気に上達出来ます!(^^)!
先ずは「その②」と同じ要領で椅子に座った状態でかかとをゆっくりと上げて一気に脱力します。
爪先上げの時よりも簡単に床がドスンと鳴ると思いますので、集合住宅の方は充分に防音対策をしましょう(^o^)/
少しずつ可動域を広げて完全に爪先立ちの状態から一気に脱力出来るようにしましょう。
動きに慣れてきたら曲に合わせてやってみましょう(^^♪
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