《インターバルトレーニング》

 

陸上競技の身体機能向上の為に始められたトレーニング法ですが、打楽器演奏にも応用出来ます!(^^)!

 

一定のテンポで演奏する音符を細かくしていくと音が速くなりますネ。

 

これを利用して全ての音符を演奏して音の速さを理解し、テンポキープ力を増す『チェンジアップ』練習が有りますが、高速化の為には全ての音符を演奏するのではなく、最高速度と最高速度の間に「楽に流せる長い音符」を挟みます。

 

 

手順①

手足に負担をかけないように先ずは充分にウォーミングアップをしましょう。

 

手順②

現時点での最高速度を32分音符としてメトロノームを鳴らしましょう。(メトロノームが1回鳴る間に8打です)

 

手順③

32分音符を限界までキープしたら一気に3連音符(メトロノームが1回鳴る間に3打)に落として体力の回復を待ちます。

 

手順④

体力が回復したら再び32分音符を限界までキープします。

 

手順⑤

動きに慣れて32分音符に余裕が出来たらメトロノームのテンポを1だけ上げましょう。

 

 

体力回復時の音符は体調や気分に合わせて8分音符、16分音符等、色々試してみましょう(^^♪

 

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では皆様のお悩みを解決するレッスンを行っております。

是非一度お越し下さいませ(^^♪