私は10代の頃に怪我で2週間ほとんど寝た切りとなり普通に歩けるようになるまで3ヶ月以上かかりました。

同じ頃に病気で入院や手術の経験もあります。

その時以来、後遺症と付き合いながらプロ活動を続けて来ました。

 

ミュージシャンの仕事は大変不規則ですので若い頃は体調不良が原因で演奏活動を続けられなくなる人を沢山見て来ました。

 

去って行く仲間を見て、元々後遺症を抱える身としては《如何にして体調を管理するか》という事が音楽活動と同じくらい重要事項となりました。

 

御陰様で現在は人手を頼らずに健康管理ができ『生涯現役』の道を順調に歩んでおります(^_-)-☆

 

ドラム演奏は手足を日常生活では有り得ないほど動かし続けます。

また音楽を演奏する為には100分の1秒レベルでタイミングをコントロールします。

 

ですから一般の方よりも全身のコンディションに敏感である必要が有ります。

 

その為にも今、生かされている事の奇跡に感謝して自らに関わる全てに恩返しをする意識で自分自身の向上に努めましょう(^^)/

 

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では打楽器道を追究する為の心構えをお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ♬