楽器に慣れない内は演奏に集中すると回りが見えなくなります(^-^;)

 

ですから自分がどういう演奏をしているのかを客観的に判断するには録音が一番です。

 

更にドラム演奏の真価は回りの音との関係で決まります(´V`)♪

 

ですからバンド等でアンサンブルするようになったら自分の音が回りとどのようにブレンドしているかを把握している事が物凄く重要になってきます。

 

決められたフレーズをただ正確に演奏出来るだけで許されるのは個人練習の段階までです(^^ゞ

 

アンサンブルでは回りの音とハモる感覚がなければ良い結果は得られません。

 

微妙なタイミングやボリューム等、コントロールしなければならない事が沢山有ります(;^_^A

 

またドラム演奏が《走る》《もたる》という問題も原因が何処に有るのかを精査しなければなりません。

 

ドラムはテンポに関する責任が重い分、色々言われる事も有るかと思いますが、たまたま回りのメンバー全員が走り癖、もたり癖を持っている事も有るのです。ヾ(^^ )

 

そのような場合には話し合いが必要となります。
いつも一緒に演奏しているメンバーならば全員で一度演奏を聴いてみる事をオススメします(^_-)-☆

 

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