個人練習でスタジオを使う時には、なるべく色々な部屋を使いましょう。

 

部屋によって機材が違ったり音の聞こえ方が変わります。

 

同じ機材でも個体差が有りますので、アクションがシビアなフットペダルは踏みやすいようにしっかり調整しましょう(^_-)

 

ハイハットはミリ単位の微妙なコントロールがスタンドやハイハットシンバルが変わる事で大きく影響を受けますのでペダル上の足の位置や踏み込み角度、ハイハットの高さを変える事で対応しましょう。

 

毎回対処する事でライブ会場などで初めての機材を使う場合にも慌てずに対応出来るようになります(^_-)-☆

 

また、違う場所で演奏することで響きや音色の違いにも耳が慣れて来ます。

 

練習スタジオでドラムを移動することは稀だと思いますが実は50センチ移動しただけでも聴こえ方がまるで違う場合もあります(^^;)

 

部屋の響きの影響をかなり受けますので色々な環境で演奏しましょう♪

 

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では現場での状況に応じた対応力を身につけられるレッスンを行っております。

是非一度お越し下さいませ♬