ドラムは一定のパルスを如何に安定させるか?が課題ですが例えばボールが跳ねる動きのイメージが有ると着地点が分かります。

 

実際、スティックの先端(チップ)やフットペダルのビーターもリバウンドを生かして一定のパルスを演奏している時にはボールが跳ねるように動いています。

 

鶏と卵の関係になりますが、動きが一定であれば自然とパルスも一定になりますし、一定の動きがイメージとして定着する事でビジュアルからも安定を作れます(^_-)

 

先ずは動きの安定を目指す事がパルスの安定に繋がります♪

 

 

またテンポが遅い時にはカウントに対してパルスを細分化しましょう。

 

4分音符を演奏する時に16分音符のパルスが見えていればテンポがBPM60以下になっても安定します。

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では確実に上達出来るノウハウをお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ♬