《強弱を付ける》

4分音符の細分化が安定したら音に強弱を付けてみましょう(^^♪

例えば4分音符を4つに分ける16分音符では以下の通りAからNまで14個のバリエーションが有ります。

パズル感覚で楽しくやってみましょう(^_-)

A.1番目を強く

B.2番目を強く

C.3番目を強く

D.4番目を強く

E.1番目と2番目を強く

F.2番目と3番目を強く

G.3番目と4番目を強く

H.4番目と1番目を強く(1番目と4番目でも音は同じです)

I.1番目と3番目を強く

J.2番目と4番目を強く

K.1番目、2番目、3番目を強く

L.2番目、3番目、4番目を強

M.4番目、1番目、2番目を強く(1番目、2番目、4番目でも音は同じです)

N.1番目、3番目、4番目を強く

特に1番目を強く打たない時はカウントとずれやすいので、4分音符のアンカーをしっかりと足でキープしましょう(^o^)/

16分音符では1番目の手がずっと同じですので、打ち始めが右手だった場合は左手スタートも必ずやりましょう(^_-)

また、強弱を付けることで細分化した音符のパルスが不安定になりがちですのでリズムを良く聴きながら気持ち良い流れが出来るように練習しましょう(^_-)-☆

上級者を目指す方は録音してニュアンスを確認しましょう(#^.^#)

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】ではしっかりと基礎力を付ける方法をお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ(^^♪