演奏したい曲が速い。または、やる気満々の方、せっかちな方、何れも適正なテンポよりも速めに練習してしまいがちです。

 

【伸び悩みを感じている方へ】でも触れましたが、テンポが速すぎるとリズムやアクセント等のニュアンスが曖昧になって上滑りな演奏になってしまいます。

ここは、はやる気持ちをグッと抑えて「確実に出来ている」状態を確立してからテンポアップしましょう♪

また、出来ているかを客観的に確認する為に自分の演奏を録音してみる事をお勧め致します。

リズムパターンの場合は手足それぞれのリズムが適正な位置に収まり、例えばハイハット、スネア、バスドラムの縦の線が揃って同時に鳴っているか?
ゆっくりにしたことで2連打などが待ちきれずに転んでいないか?

テンポを落とすと演奏しながらでも冷静に分析できますので、録音と照らし合わせながら手足を正確にコントロールしましょう♪

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では皆様の状況に応じた的確なアドバイスによる最短でのドラム上達のお手伝いをさせて頂きます。
是非一度レッスンにお越し下さいませ♬